「ワンダーカジノで遊んでみたいけど、イカサマがあるのでは?」と心配する人もいるでしょう。
オンラインカジノに限らず、ギャンブル全般にイカサマの噂は付き物ですが、ワンダーカジノは安心して利用できるカジノなのでしょうか。
この記事では、ワンダーカジノでイカサマや回収モードといった詐欺行為はあるのかについて解説しています。
ワンダーカジノが気になっているけど「出金スピードは早いの?」「ボーナスは充実してる?」「出金拒否はない?」など、不安な点も多いかと思います。この記事では、ワンダーカジノの特徴や評判、メリット・デメリットなど徹底的に解説しています。[…]
ワンダーカジノは勝てない?
ワンダーカジノで遊んでいて、連敗が続いて全然勝てない経験やベット額を上げた途端に負けたという経験がある人もいるのではないでしょうか。
そのような状況下では、「絶対何かやってる」「イカサマじゃないとこんな結果になるのはおかしい」などと、疑いを持ってしまいます。
しかし、ワンダーカジノがイカサマや回収モードを行っている可能性は極めて低いと言えます。
そう考える理由を続いて紹介していきます。
ワンダーカジノにイカサマがないと言える理由
ワンダーカジノにイカサマはないと考える理由は以下があります。
- 政府発行のライセンスを取得している
- ソフトウェア会社がゲームを制作している
- ゲーム会社はイカサマに加担するメリットがない
- イカサマせずともカジノが儲かる仕組みになっている
- プレイヤーが増えた方がカジノは儲かる
詳しく見ていきましょう。
政府発行のライセンスを取得している
ワンダーカジノはキュラソー政府が発行するライセンスを取得して運営されています。
キュラソーライセンスの取得審査自体は比較的易しめですが、1996年から発行が開始されている歴史あるライセンスです。
また、日本市場で人気ナンバーワンのベラジョンカジノやハイローラーに人気のエルドアカジノなど、多くのオンラインカジノを支えるメジャーなライセンスとなっています。
ライセンス発行にあたり、セキュリティ面や公平性、資金力などの審査があり、この審査をパスしたカジノしかライセンスを取得することはできません。
ワンダーカジノがイカサマカジノであれば、ライセンスを取得することはできないでしょう。
ソフトウェア会社がゲームを制作している
ワンダーカジノに限らず、オンラインカジノ自体はスロットゲームの制作やライブカジノの運営に関わっていません。
たとえばライブカジノなら、エボリューションゲーミング社やアジアゲーミング社といったライブカジノプロバイダが運営や管理を行っています。
スロットも同様に、ネットエント社やプレイテック社といったスロットプロバイダがゲームを制作・提供しています。
このようにそれぞれ独立した会社が運営しているので、ワンダーカジノがイカサマでプレイヤーを負かそうとしても、できない仕組みになっています。
ゲーム会社はイカサマに加担するメリットがない
ゲーム会社はプレイヤーの賭け金の数%を使用料として受け取る形になっているため、よりたくさんのプレイヤーに自社のゲームをプレイしてもらうことで儲かる仕組みです。
たとえばエボリューション社がイカサマに加担したとして、「エボリューション社はイカサマで全く勝てない」となってしまった場合、プレイヤーが激減してしまうため、エボリューション社にとって全くと言っていいほどメリットがありません。
また、ゲーム会社の多くはカジノ同様にライセンスを取得して運営されています。
イカサマに加担したらライセンスをはく奪され、ゲーム業界を追放されてしまうでしょう。
イカサマせずともカジノが儲かる仕組みになっている
また、オンラインカジノや競馬、パチスロなどすべてのギャンブルは、イカサマをせずとも胴元が儲かる仕組みになっています。
ギャンブルには「ハウスエッジ」や「控除率」と呼ばれるものがあり、これは胴元の取り分を指します。
逆に、ベット額のうちプレイヤーの払戻される割合を指す言葉に「RTP(ペイアウト率)」があり、ハウスエッジと足すと100%になります。
オンラインカジノのRTPは95~99%ほどなので、プレイヤーの賭け金の1~5%ほどがカジノ側の取り分となっています。
このように元々利益が確保されているため、ワンダーカジノがわざわざイカサマや詐欺行為を働いて利益を出す必要はないのです。
プレイヤーが増えた方がカジノは儲かる
先ほどの話の続きになりますが、プレイヤーの賭け金の1~5%ほどがカジノ側の取り分として確保されているとお伝えしました。
つまり、プレイヤーが多ければ多いほどカジノ側の取り分は増えます。
万が一ワンダーカジノがイカサマをして、それが発覚した場合、プレイヤーはほかのカジノに流れてしまい、ワンダーカジノは経営破綻に陥ってしまいます。
たくさんの人にプレイしてもらいたいわけですから、わざわざ悪評が広がるような行為をするメリットはありません。
短期的に見ればイカサマをすればプレイヤーの資金を回収できますが、長期的に見て儲かるのは公平に運営している方でしょう。
【注意】RTPが変更可能なプロバイダあり
イカサマとは違いますが、Play’n Go社とRed Tiger社、Pragmatic Play社などのスロットは、RTPをカジノごとに変更することができます。
変更といっても、カジノが好きな数値に下げられるわけではなく、ゲームプロバイダが設定した還元率の中から選択して配信します。
ワンダーカジノで配信されているPlay’n Go社の人気ゲーム「Moon Princess」「Tome of Madness」「Golden Ticket」のRTPを調査しましたが、いずれも非公開となっていました。
ちなみに、数社でTome of MadnessのRTPを調査したところ、現時点で最も高いのがベラジョンカジノやコニベットでRTP96.59%でした。
ワンダーカジノのPlay’n Go社のRTPはおそらく低めに設定されているので、気になる人は避けた方がベターです。
関連:ベラジョンカジノの評判
関連:コニベットの評判
ワンダーカジノでイカサマが不安な時はライブカジノがおすすめ
ここまで、ワンダーカジノでイカサマや詐欺が行われていない理由を紹介しました。
しかし、まだ不安に感じる人もいるでしょう。
そのような人には、ライブカジノがおすすめです。
ライブカジノはディーラーの手の動きやカード、玉の動き方など細部に至るまでしっかりと監視されています。
もし怪しい動きがあればプレイヤーにすぐにバレて指摘されてしまうので、イカサマをしようとしても実行するのは非常に困難です。
ワンダーカジノではライブカジノプロバイダで最も有名な「Evolution Gaming社」のライブゲームで遊ぶことができます。
エボリューション社は2015年にナスダック株式市場に上場しています。
監査や資本要件をクリアした企業しか上場は認められませんし、上場企業には透明性や情報の公表が義務付けられるため、イカサマを働くような企業では上場することはできないでしょう。
そのため、ワンダーカジノでイカサマが不安な人はエボリューション社などのライブカジノがおすすめです。
ワンダーカジノは出金スピードも早い!
オンラインカジノを選ぶ際に重視したいのが出金スピードの早さです。
イカサマを行うような悪質カジノは経営状況が悪く、出金スピードが遅かったりサポートが繋がらない、高額出金を渋るなどといった特徴があります。
一方、ワンダーカジノは出金スピードが非常に早く、高額出金の報告も多数上がっています。
また、サポートも24時間対応で、チャットサポートは基本的に1分以内に返信をもらうことができます。
このような状況を見るに、ワンダーカジノの経営状況や資金繰りに問題はなく、健全に運営されていることが分かります。
まとめ
この記事では、ワンダーカジノのイカサマや回収モード疑惑について紹介しました。
オンラインカジノの仕組みやゲームプロバイダとの関係を知っていれば、ワンダーカジノがイカサマをしていないことが分かるかと思います。
スロットはRTPがカジノごとに違うプロバイダもあり、ワンダーカジノでRTPが非公開のゲームは低めに設定されている可能性が高いです。
そのため、RTPがきちんと公開されているゲームで遊ぶことをおすすめします。
また、ワンダーカジノでは一部スロットにライブRTPを搭載しており、直近24時間・一週間・一か月のRTPを確認することができるので、この機能もぜひ活用してゲーム選びの参考にしてください。
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