ベラジョンカジノで遊んでみたいけど、オンラインカジノだとイカサマや不正操作されてしまうのではないかと不安な人もいるかと思います。
この記事では、ベラジョンカジノのイカサマ疑惑やイカサマが行われているのかについて解説しています。
ベラジョンカジノの出金スピードや出金拒否などの評判について知りたい人は以下のページを参考にして下さい。
関連:ベラジョンカジノの良い評判と悪い評判、出金拒否の危険性は?
ベラジョンカジノのイカサマを疑う声
ベラジョンカジノのイカサマについてSNSを調査すると、「勝てない」や「回収モード」といったワードが確認できます。
まずはベラジョンカジノのイカサマを疑う投稿をチェックしていきましょう。
ブラックジャックとバカラで勝てない
ベラジョン、ほんとに勝てないぞ。
スロ行く時間がないから軽くやってるだけなのに、ものすごい勢いで金が減ってく。遊べない。
EVOLUTIONの
ライブブラックジャックとバカラのイカサマの仕方しりたい😂 pic.twitter.com/zq0PRyy2wp— くらくら🍺🍜 (@3Gw8JU1CvXAdifD) August 11, 2021
ライブゲームプロバイダ最大手のエボリューションゲーミング社のライブブラックジャックとバカラでのイカサマを疑う声がありました。
ブラックジャックでは、ディーラーのアップカードが強すぎる、プレイヤーがバーストするように操作されているなどのイカサマを感じる人が多いようです。
バカラでは、勝率はほぼ50%のはずなのに毎回賭けた方と反対が勝つなど、イカサマを感じる人もいます。
ベラジョンカジノは回収モードがある
久しぶりにベラジョン
300ドル入金して、カエル→ハワイアン→花魁→バカラ
300ドル→9400ドル
トントン拍子に110万くらい勝った🔥こういう時の次は回収モードになるからしばらくやらない#ベラジョンカジノ #オンラインカジノ pic.twitter.com/I53gDz0cW3
— ヤーマン君 (@yaaaaamankun) January 30, 2023
ベラジョンカジノのスロットとバカラで110万円ほど勝った人の投稿ですが、「勝った時は次に回収モードに入る」と書いてあります。
回収モードとは、オンラインカジノが意図的にプレイヤーを勝てなくさせ、利益を回収することです。
連勝していたのに全く勝てなくなったり、あり得ないような確率で連敗すると回収モードを疑いたくなります。
ベラジョンカジノはイカサマが横行しているのか
ここまで、ベラジョンカジノのイカサマや回収モードを疑う声を紹介しましたが、ベラジョンカジノではイカサマが横行しているのでしょうか。
結論から先にお伝えすると、ベラジョンカジノがイカサマをしている可能性は限りなく低いです。
そう考える理由は以下のとおりです。
- ライセンスを取得している
- ゲームプロバイダがゲームを開発している
- プロバイダはイカサマをするメリットがない
- ゲームには乱数発生器が組み込まれている
- そもそもベラジョンカジノに利益が出る仕組み
- ベラジョンカジノは10年以上の運営歴がある
詳しく見ていきましょう。
ライセンスを取得している
ベラジョンカジノはオランダ領キュラソーライセンス(Antillephone N.V.)を取得して運営しています。
キュラソーライセンスの取得難易度はそこまで高くありませんが、取得後も公平性やプレイヤーへの払戻しなどの項目について、定期的な監査が行われます。
もしイカサマや出金拒否などを起こしていれば、監査時にライセンスをはく奪されてしまいます。
ライセンスをはく奪されると、ベラジョンカジノはオンラインカジノを運営することができなくなってしまうため、イカサマをすることは非常にリスキーなのです。
ゲームには乱数発生器が組み込まれている
ベラジョンカジノでプレイできるゲームにはRNGと呼ばれる乱数発生器が組み込まれています。
この乱数発生器は、設定したRTPに収束するようにランダムに数字を生成し続け、これによってゲームの結果が決まります。
RTPは理論上のペイアウト率を指し、RNGがあることによって長期的にプレイしていれば期待値に近づくようになっています。
ゲームプロバイダがゲームを開発している
ベラジョンカジノがイカサマをしていると感じる人が多いですが、ベラジョンカジノでプレイできるゲームは独立したゲームプロバイダが開発・提供しています。
ベラジョンカジノはあくまでゲームを配信する場を提供しているに過ぎず、ゲーム結果を操作することはできません。
また、先ほど説明したとおり、ゲームにはRNGが組み込まれており、回収モードなども不可能になっています。
大勝ちしたあとに負けが続くのは、RTPに収束していっているからかもしれません。
プロバイダはイカサマをするメリットがない
ベラジョンカジノはゲーム結果を操作できないとお伝えしましたが、「でもゲームを作っているプロバイダは可能でしょ?」と思うでしょう。
たしかに、ゲームプロバイダはRTPを変更したりライブディーラーにイカサマをさせることは理論上可能です。
しかし、ゲームプロバイダはベラジョンカジノにゲームを提供し、プレイヤーのベット額の数%がベラジョンカジノから支払われる仕組みになっています。
もしゲームプロバイダがイカサマに加担すれば、全然勝てないのでプレイヤーはそのゲームプロバイダでは遊ばなくなってしまいます。
また、ベラジョンカジノにゲームを提供しているプロバイダも、ライセンスを取得した一流プロバイダばかりです。
たくさんのオンラインカジノがある中、わざわざリスクを負ってまでベラジョンカジノに肩入れするメリットはないでしょう。
そもそもベラジョンカジノに利益が出る仕組み
ベラジョンカジノに限った話ではありませんが、競馬や競艇、パチンコなど、ギャンブルはすべて胴元が儲かるようにできています。
プレイヤーのベット額の一部から、「ハウスエッジ(控除率)」という胴元側の取り分があらかじめ確保されています。
そのため、たくさんのプレイヤーが遊んでくれることでカジノの利益は上がります。
もしベラジョンカジノがイカサマカジノであった場合、プレイヤーが離れてしまい、収益は激減してしまいます。
わざわざ信頼を落とすリスクを負ってまでイカサマをするメリットはないのです。
ベラジョンカジノは10年以上の運営歴がある
ベラジョンカジノは2011年に運営を開始し、2023年現在までで12年の運営歴があります。
系列カジノであるインターカジノは1996年から運営を続けており、現在で27年目を迎えます。
ネットが発達したこの時代にイカサマや出金拒否を起こすようなカジノは、すぐにプレイヤー間で情報が共有され経営難に陥ります。
このように長期的に運営を続けられるのは、イカサマや不正操作をせずに誠実に運営しているからだと言えます。
まとめ
この記事では、ベラジョンカジノのイカサマや回収モード疑惑について解説しました。
ベラジョンカジノはゲームの開発や運営に関わっておらず、ゲーム結果を遠隔操作したりペイアウト率を下げたりすることはできなくなっています。
また、イカサマによって一時的に得る利益よりも、信頼を失うリスクやライセンスを剥奪されるリスクの方が大きいので、イカサマをする理由が見当たりません。
オンラインカジノで勝てないときは、闇雲に賭けるのではなくシステムベットを試してみたり、損切りラインを設定しておくなど、勝率を上げる工夫をしてみましょう。
ベラジョンカジノのイカサマが不安な人は、まずは無料ボーナスで遊んでみると良いかと思います。
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